医者のようなトレーナー?
トレーナー活動をしている際に、
「すごい、医者みたい」と、お客様や選手から言われることが多々あります。
恐らく、思い描いていたトレーナーとギャップを感じているのかなと思います。
皆さまが思い浮かべるトレーナーはどんなイメージでしょうか?
- ジムでマシンの使い方を教える人
- ダイエットを成功させてくれる人
- マッサージする人
以上のようなイメージを持っている方が多い印象ですが、それだけではありません。
僕が考えるトレーナー像は、
一人ひとりの身体を分析し、一人ひとりに最適な運動を指導する専門家
です。
「痩せたい」「腰痛を改善したい」
「骨盤のゆがみを整えたい」「膝が痛い」
「ジャンプ力を向上したい」…
以上のような悩みのご相談をいただき、まず行うのは評価で、その人の悩みの原因を明確にしたうえでエクササイズの提供や私生活でのアドバイスを行います。
(現在悩みがなくても、身体を評価することでケガやロコモを予防できます。)
問診や触診、スペシャルテストなどで身体を評価し、人それぞれに最適なモノを提供する
たしかに、診断してその人に最適な薬を処方するお医者さんと似ている!(と思う!笑)
ですが、まだまだトレーナーのイメージは最初にあげた3つが主だと思うので、他にもこんなことができるよっていうのを広めていきたいなと思います。
ケガで悩む人を減らすために、
今後も全力を尽くします!!